大股開いてテレビを観ていたとき

37歳の自由業をしているしいなといいます。

人からは几帳面だ綺麗好きだと言われていて、自分でも少し神経質なくらい自分のことも周りのことも整理整頓していなければ気が済まない性質です。

掃除や洗濯は大好きですし、汚いところを見ると我慢ならないので仕事場も共同スペースなども率先してお片づけをしています。

ただし、いつもきちんとしているかというとそうでもありません。やる気がない時はとことんやる気がなく、特に人の目がないところでは気が抜けっぱなしで、自分の部屋と一人でいるときの格好はとても人に見せられたものではありません。
もちろんそういうところもやる気のスイッチが入っている時にとことん綺麗にしますが、オフモードに入っているときには自分でも目も当てられないと思っています(^▽^;)。

その時も一歩家に入ると部屋はぐちゃぐちゃ、着替えるのも面倒臭くて家に帰ってきた後もお出かけスタイルを脱ぎ捨てて肌色のババシャツと五分丈のガードルでお酒を飲みながら寛いでいました。

どうせ誰も見ていないのだからと完全に油断していて、しかもいい感じに酔っ払っていたので大股開いてテレビを観て笑っていたときです。

誰かが家を訪ねてきて自分がどんな格好をしているのか全く気にかけずにそのままの状態で玄関に出てしまいました。

よくある失敗だと思いますが、家に来たのは宅配便のお兄さんで、よく確認せずに玄関の扉を開けた途端、私の姿と部屋の惨状を見たお兄さんの営業スマイルが( ゚Д゚)となり、その顔を見た私も同じように「しまった!」と思いながら、なぜかここで焦ってはいけないと済まし顔で判子を取りに戻って何事もなかったように荷物を受け取り素早く玄関を閉じました。

若い頃だったらキャーとでも叫んでいたのでしょう。別にブラジャーとパンツ姿じゃないからいいかなと変に冷静になってしまったのですが、後から考えればお兄さんのほうが災難だったのではないかと思います。

しばらくお兄さんと顔を合わせづらいので、その宅配業者を使うのを避けようと思いました。

オフモードになるのも考えものです。